近世文学

きんせいぶんがく 商品一覧
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近松物語
近松門左衛門と言えば、「心中天の網島」「曽根崎心中」「女殺油地獄」といった世話物が有名で、近松の真骨頂である時代物は「国姓爺合戦」ぐらいしか知られていない。それを嘆いて、著者はスサノオから忠臣蔵ま......
夜露死苦現代詩
市井に埋もれた言葉に魂を吹き込む。 詩人ってこういうことなのね。 冒頭の都築さんの言葉・・ 現代詩がいつの頃からか難解になって、 「現代詩は死んだか」なんて議論を頭のいい人がしている一方、......
吉本隆明が語る戦後55年(11)詩的創造の世界
「あの」吉本さんが、こともあろうに、汽車の中で二両も追っかけてサインをおねだりした女性芸能人(流行歌手)が居たのだ! 誰だと思いますか? 本巻のインタビューにその答えがあります。 「戦後詩史論」の最......
耳袋〈1〉 (平凡社ライブラリー)
下級武士から江戸南町奉行にまで出世した著者・根岸鎮衛が、ほぼ三十年の間に聞いた様々な奇談・逸事など凡そ千話を記録した極めて興味深い本です。 狐狸妖怪が出没する話や、猫が人語を喋る話、死人がよみがえ......
バートン版 千夜一夜物語 第1巻 シャーラザットの初夜 (ちくま文庫)
独特な雰囲気の言葉遣い、美麗な挿絵、そして古風な活字も相まって、アラビアンナイトの世界にどっぷり浸ることができます。 第1巻を開いたら、こつこつと読み進んでぜひとも最後の第11巻まで行き着いてくださ......
バートン版 千夜一夜物語 5 (ちくま文庫)
「ジュバイル・ビン・ウマイルとブズル姫の恋」がこの巻に収められています。『ダマスクスのひょうきん者』、イブン・マンスルというおじいさんが、君主に扶持をもらっているバッスラーの地の、街を探検しに行くと......
バートン版千夜一夜物語〈3〉 (ちくま文庫)
長い長い「オマル王とふたりの息子の物語」もこの巻で終わりますが、こんなに長くなったのは、挿話が多いからです。その中でも絶品に凄いのが、「アジズとアジザーの物語」(第百十二夜から第百二十八夜)です。話......
バートン版 千夜一夜物語11(全11巻) (ちくま文庫)
アラビアンナイトなどの児童物の原典としても有名な「千夜一夜物語」。でも子供に読ましてはいけないよ。エっロエロです。ポルノ(死語)です。完全に。性文学と呼べる物だけど、お偉い学者さんが気難しい顔して読......
万葉集が面白いほどわかる本
最近の本はよく、横書きになっている。慣れれば読みやすいのかもしれないが、日本人の古きよき文化である【万葉集】までも、横書きにするのは、いかがかと、思われる。また、すべての歌にふりがなをふるのは、逆に......
枕草子REMIX
意匠的には池田晶子のソクラテス・シリーズなんかを思いしましたが、枕草子自体の扱っている素材が身辺雑記的なものが多いので、本書はずっと読みやすいです。それから、すこし教師風を吹かせることを許していただ......
ヘタな人生論より葉隠
悲しいかな、葉隠というものには、一貫性がない。葉隠の口述者である、山本常朝のボヤキを聞かされているような気になってしまうのだ。 人生の当事者でない者が、人生を語るとどうしても、空理空論になってしま......
日本永代蔵―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
経済の説話集である。どの時代であっても、抜け目なく商機をつかむものがいると思えば、奢りから転落する反面教師の事例もあって、現代に通じる面白さだ。この時代に社会の安定と拡大によって、需要と供給、相場......
世間胸算用―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
大晦日のツケの取り立てと、新年の準備をするための物入りで取り立てから逃げ回る町人たちの姿が面白い。どちらも知恵を絞って応酬する辺りは、まさに落語の世界である。 各家庭の事情を書き連ねるなかに、金......
マンガとユーモアでみるソ連―ゴルバチョフの苦しみ
もはや、歴史上の人物となってしまった「ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領」そして歴史となってしまった「ペレストロイカ」。ゴルバチョフ政権下において、「ペレストロイカ」、「グラスノスチ」、民主化の現実......
平行植物 (ちくま文庫)
「平行植物」という実在しない植物群をテーマに、のんきにかつ着実にデータを組み立てる。読んでもためにはならないけど、そこがまた良いところ。半身浴しながらだらだら読むとか、南の島でぼーっと読むのが似合う......
酔古堂剣掃(すいこどうけんすい) 「人間至宝の生き方」への箴言集 (PHP文庫)
東洋人が、いかに身の回りの自然や生活用品を象徴化し、自己を哲学的にして芸術的で、美的な空間に位置づけたかが、よくわかる作品です。 老舗の日本料理屋などに行くと、インテリアやそのデザインになつかし......
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